くだらなくも愛しい日常を公開。
テニス(山吹)まるマ(ヨザケン)電王(キンウラ)に熱を上げている今日この頃。
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やべーよやべーよ。PCで効果測定1の模擬をずっとやってんだけど何度やっても不合格!!
むしろだんだん点数が落ちていくよ。
既に五回目…集中力切れた…orz
むしろだんだん点数が落ちていくよ。
既に五回目…集中力切れた…orz
「お前何持ってんの?」
「え?なにって…。」
唐突に疑問系の言葉を投げ掛けられた村田は手にした醤油っぽい味の調味料を手にしたまま小首を傾げた。
対面している魔王陛下の手にはソースっぽい味の調味料が握られている。
本日の夕飯はとんかつっぽいもの。
全て双黒の言葉を聞き漏らさない王佐の努力で存在している食事だ。
「なんで醤油なんだよ。とんかつにはソースだろ?」
「それは好みの問題だろ?」
もがもがと醤油のかかったとんかつを噛み締めている村田に有利は眉を寄せた。
そして徐に彼の皿のとんかつに箸を突き立てる。
「なんで食べ掛けの方を取るかな。」
「一切れ貰って微妙だったらイヤだから。」
「…ぐさ。」
「割に合わないとこ取るなよ。そこはやめろ。」
「一口だけ食べて返すから。」
「それだったらむしろ返すな。」
「やっぱ醤油の方が僕は好きだなー。」
「うわ、マジで返してきた。」
「で、どうよ醤油。思ったよりは大丈夫でしょ。」
「ああうん…これは好みの問題だな。」
「最初にそう言っただろ。」
と、言いながら村田は有利の皿にあるキャベツを食べ始めた。
なんとなく有利も村田の小鉢からヒジキを摘んでいる。
お互いの皿の上が自由になっていく双黒に悪気は無い。
「「おかわり。」」
仲良く差し出されたお茶碗を受け取るグリ江(給仕バージョン)は腑に落ちない気持ちで苦笑いした。
------------------------------------
全く相手を意識していないから出来る行為だが、見た目にはとても仲良し。
陛下は無神経だと思います(笑)
村田も無意識だなきっと。二人とも自覚無し。
「え?なにって…。」
唐突に疑問系の言葉を投げ掛けられた村田は手にした醤油っぽい味の調味料を手にしたまま小首を傾げた。
対面している魔王陛下の手にはソースっぽい味の調味料が握られている。
本日の夕飯はとんかつっぽいもの。
全て双黒の言葉を聞き漏らさない王佐の努力で存在している食事だ。
「なんで醤油なんだよ。とんかつにはソースだろ?」
「それは好みの問題だろ?」
もがもがと醤油のかかったとんかつを噛み締めている村田に有利は眉を寄せた。
そして徐に彼の皿のとんかつに箸を突き立てる。
「なんで食べ掛けの方を取るかな。」
「一切れ貰って微妙だったらイヤだから。」
「…ぐさ。」
「割に合わないとこ取るなよ。そこはやめろ。」
「一口だけ食べて返すから。」
「それだったらむしろ返すな。」
「やっぱ醤油の方が僕は好きだなー。」
「うわ、マジで返してきた。」
「で、どうよ醤油。思ったよりは大丈夫でしょ。」
「ああうん…これは好みの問題だな。」
「最初にそう言っただろ。」
と、言いながら村田は有利の皿にあるキャベツを食べ始めた。
なんとなく有利も村田の小鉢からヒジキを摘んでいる。
お互いの皿の上が自由になっていく双黒に悪気は無い。
「「おかわり。」」
仲良く差し出されたお茶碗を受け取るグリ江(給仕バージョン)は腑に落ちない気持ちで苦笑いした。
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全く相手を意識していないから出来る行為だが、見た目にはとても仲良し。
陛下は無神経だと思います(笑)
村田も無意識だなきっと。二人とも自覚無し。
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